Diary

『徒然草』冒頭より引用

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リマインダー

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2024/4/28

Bought a Camera

今すぐ必要というわけではないが、仕事の関係で必要と判断したため一眼レフカメラを購入した。主な用途は望遠なので、位置決め用のドットサイトを来月買おうとおもう。また、波形確認用のオシロスコープ HO52 も来月購入を検討している。利用用途としては、せいぜい変圧器の励磁突入電流の計測1/100オーダーくらいだ。もう少し安価なDSO-TC3でも十分なスペックであるはずだ。でも前者は50MHzまでの精度がある。電子工作でも応用できるはずだ。こういうとき、個人事業主で仕事をしといたほうがいいなと思ったりする。

2024/4/27

Data is lost…

I wrote some essay this day in Japanese on the happiness but it seems to be the original text data is lost and I cannot find anywhere on my hard drives. I was so tired that I write it down again and slept yesterday. Instead, I remember my feeling of yesterday throgh my micropone.

By the way I changed microphone to better one so the there should be less nois than the previous one.

2024/4/26

Busy but hilarious

I’m cramming my schedule this weekend. I thought was not sort of active person. However the result from Myers-Briggs Type Indicator (MBTI) suggest that I’m a Campaigner (ENFP-T) it’s completely oppose to my prejudice against my personality.

I’m curious to know what exacly MBTI is so I read the paper on this classification of personality.

I should recommend this approach to my working place to sitmulate to establish an effective and compassionate organization.

2024/4/25

LOST (again)

Sigh… I lost the my debit card … again… I was helped having virtual card with smartphone. If I lost the way withdraw money, I’m ‘virtually’ 素寒貧(a guy with no money) because I usually don’t have any cash. I need to fix this bug in my brain.

2024/4/23

ショーペンハウエルの『幸福について』を再び読んだ

この本は去年の夏に読んだけれど、その時大きな衝撃を受けたのを覚えている。ショーペンハウエルの厭世観には仏教が根付いているため、親しみを覚えた部分がある。だからこそ、私の魂を揺さぶるところがあったのだろうと思う。私にとって重要だと思う部分を引用してみよう。

高級で才能の優れた人は、人間に対する知識と処世の術とに著しい欠陥のあることを何かにつけて不用意に示すので、そのために瞞されたり、そのほか人に迷わされたりしやすいことが非常に多く、ことに若いときにそれがはなはだしいが、これに反して低級な人間はずっと早く、しかも巧みに世の中に順応することができる。その原因はどこにあるかというに、経験のない間は先天的に判断をくださなければならないが、どんな経験も、先天性には匹敵しえないからである。つまり平凡なタイプの人間にはこうした先天性(による的確な判断)をその人自身の自我が授けてくれるが、高級・優秀な人はそうはいかない。高級・優秀な人間は高級・優秀な人間なるがゆえに、他の人間とは断然異なっている からである。だから高級・優秀な人間が自己の思考・行為を基準にして他の人間の思考・行為を測定すれば、測定が合わないわけである。(『幸福について』ショーペンハウエル著 橋本文夫訳 新潮文庫 p275より)強調は私によるもの

このような真理があるがゆえに、倫理的な生き方を選択するときは。この違い、欺瞞、迷妄に十分注意しなければならないのだ。

―だから世の鬼には角があり、世のばか者は道化頭巾に鈴をつけて歩くものだと決めてかかる人があるとすれば、そういう人はしょっちゅう彼らの食い物となり、玩弄物となるであろう。つまり、いつも半面だけを見せている。そのうえ、誰しも自分の人相を身振り狂言よろしく一個の仮面に造り変える生まれつきの才能がある。この仮面は自分の本来あるべき姿を克明に描きだしている。しかも当人の個性のみに寸法をあわせてあるから、ぴったりと見についてその効果はまことに真偽を弁せぬほどである。人に取り入ろうとするたびに、この仮面を着用に及ぶ。「いかなる悪犬も尻尾を振らぬものはいない」というすばらしいイタリアの諺を肝に命じて、この仮面を蝋引きの布でできた面のつもりであしらうがよい。 (Ibid p377) 強調は私によるもの

これは当然私が客体になった場合にも成立することだ。私があなたにとって足りる人間か、については最初の印象でどうか決めないでほしい。私はまだ、承認欲求という大迷妄にとらわれている人間であるから、話していくうちにそのメッキがはがれていくだろう。それで、あなたの人生にとって有意味な存在なのであるか、否かについての鉄槌を下してほしいと思うのだ。私はその一撃を甘んじて受け止めようと思うのだ。

海外で働くためにはどうすればいいか考えないといけない

円安が止まらない朝日新聞のオピニオン記事に円安についての記事が書かれていたので読んでみた。

とはいったいどう意味なんだろうか。Copilotに尋ねてみた。

とのことだ。このうち一番上の貿易収支については、貿易統計をみることで確認することが出来る。 残りの指標はどうやって調べることができるだろうか。一度勉強する必要があるだろう。

2024/4/22

Detoxing swarm of SNS

SNS intoxicate me to do something wrong. I was trapped d***ing social engineering. That ruined my feel of happiess for the rest of the day before… This is the recoring go my reflection to be honest and I swear that I never use X or LINE anymore. There are annoying blobs or malicious scums roaring anywhere. Sometimes, unsymmetry of information should be effective to stablize the social order. For example, reading newspaper instead of twitter is a much better way to know the news because the reliability of the information is relatively high. Maybe THIS(EN) or THIS(JP) is true.

ワークショップのための学習サポートコーナーをつくる

毒を吐いて気持ちがすっきりしたので、ひとつ自分の行動のOKRを設定しようとおもう。

Créer un site de support pour ceux qui veulent apprendre le japonais

Stratégie Description Avantages Inconvénients
Exercices de pratique Offrir des exercices qui renforcent le vocabulaire, la grammaire et les compétences de conversation abordés dans la session. - Renforce les compétences linguistiques. - Peut devenir répétitif.
Créer des cartes mémoire Développer des cartes mémoire numériques ou physiques pour les mots de vocabulaire, les phrases ou les caractères kanji abordés dans chaque session. - Aide à mémoriser le vocabulaire. - Nécessite du temps pour créer et réviser.
Encourager la pratique de la parole Faciliter les sessions de pratique de la conversation où les apprenants peuvent interagir et appliquer ce qu’ils ont appris dans un environnement favorable. - Améliore les compétences de communication. - Peut être intimidant pour certains apprenants.
Offrir des prompts d’écriture Fournir des sujets d’écriture ou des activités de journal pour encourager les apprenants à pratiquer l’écriture dans la langue cible. - Favorise la pratique de l’écriture. - Nécessite de la créativité pour les prompts.
Utiliser des ressources multimédias Partager des enregistrements audio, des vidéos ou des podcasts dans la langue cible pour la pratique de la compréhension auditive. - Améliore la compréhension auditive. - Dépend de l’accès à des ressources multimédias.
Recommander des applications linguistiques Suggérer des applications ou des sites Web d’apprentissage des langues offrant des exercices interactifs et des quiz pour une pratique supplémentaire en dehors des sessions. - Offre une pratique flexible. - Peut être difficile de trouver des applications de qualité.
Organiser des sessions de révision Organiser des sessions de révision régulières où les apprenants peuvent revoir les leçons précédentes, poser des questions et pratiquer ensemble. - Renforce les connaissances antérieures. - Exige du temps supplémentaire de la part de l’enseignant.
Fournir des commentaires et des corrections Offrir des commentaires constructifs et des corrections pendant les sessions de pratique pour aider les apprenants à améliorer leurs compétences linguistiques. - Aide à améliorer la précision et la fluidité. - Peut être difficile de fournir des commentaires individualisés à un grand groupe.

2024/4/21

きをつけないといけない

なんだか、複雑な気持ちで一日を終えることになった。インターネットとの関わり方はある程度線引きしておかないといけない。情報の非対称性はある程度ひつようなことだと思うようになった。ニーチェの深淵を覗いたとき、深淵も覗いているという言葉が心に刺さる。こんなことでまた心を壊してはいけない。デジタルデトックスが必要であるというのか今日の学びだった。安易な行動はしないこと。

自分の純粋さが、他人に悪影響を起こすことなんてあるんだろうか。いや、あると思う。わたしは、ちょうどハリネズミのような存在なのかもしれない。自分は変わり者だという防衛線を張って、自己の存在を正当化させようとしていたが、それも瓦解しかけている。私とは何者だろうか。できることは何だろうか。自己実現という名の迷妄に耽溺しているのではないだろうか。そんなことが頭の中を駆け巡っている。自己の意識を引き留めるものは、何だろうか。それは、善でしかありえない。

私は善い行いができているだろうか。ありがた迷惑になっていないだろうか、迷妄の上で成り立っている自己はたやすく瓦解する。気が付かないうちに他者に対して悪になりかねない自分が恐ろしい。

今日は考えすぎだ、明日の仕事に集中できるために。もう眠ることにする。

2024/4/20

帽子と傘をつくる

I mull that I create hat which is Godot-san puttts on. I bought the basic indigredients at 100 yen stores. To make the motif of the model with Blender. I was tired today so I will procrastinate writing about this topic tomorrow. I come up with idea that retailing handmade hat could be a new business. Or creating parasol reusing

2024/4/19

自転車が盗まれたっぽい

今日は徒歩で通勤したが、帰宅途中のスーパーになぜか自分の自転車が放置されていた。誰かが勝手に使った可能性がある。荷物が多すぎて家にもってかえられなかったので、駅の駐輪所で鍵をかけて明日とりにいくことにした。こんなことってあるんだなとおもった、これに懲りてちゃんと自転車には鍵をかけるようにしようと思った。

2024/4/18

Make myself busy

今日は仕事が終わったあとに、ボランティア活動に参加する準備をした。私が住んでいる地域には、ベトナム、ネパール、ミャンマー、パラグアイ、ブラジル、中国の人たちがいて、日本語を勉強したいというニーズが広がっているみたいだ。私は教師でもなんでもないけれど、日本文学も好きだ。実際にみんなと話す機会があって、喜んでくれるんだったらそれ以上の幸せはないだろう。これはお金では図れない尊いものだとおもう。今日は仕事行ったりバタバタしたからつかれた、明日もあるからもう寝よう。

うつ病は順調に回復してきてるようだ。でも頑張りすぎないようにしたいとおもう。

2024/4/17

Je ne dors pas assez

今日は2時におきてしまった。今日も仕事いかないといけないのに、こんなに早く起きちゃだめだろ。睡眠薬はやっぱりプラセボだったのかもしれない。日中に仕事に専念できるために、もっとぐっすり眠りたい。この時間から二度寝しちゃうと時間通り起きられるか心配だし、なにより完全に覚醒してしまっている。お昼休憩中は、駅の近くの市立図書館で新聞や本を読んで過ごすルーチンを作っているけれど、30分ぐらい仮眠をとるように生活パターンを変えたほうがいいかもしれない。

I got up 2 AM today. I need to go to the working place at this morning. My deficiency of sleeping must affects the performance and competency in the day-time. I tried couple of tranqilizer to induce sleep but I eventually can’t sleep anymore. I spend my lunch-time by visiting the nearest library, but maybe I need half of this time to slumber to get rid of drowsiness of day-time. How do I improve this? I need see the doctor for the cure.

References

2024/4/16

今日は仕事が終わったあとは、VRアプリの制作に集中していた。国際交流会の申し込みをやりに、市民センターに行こうと思っていたけど雨が降ってきたからさっさとかえって作業に集中していた。スーツだったので、びしょ濡れになりたくなかった。あしたも雨だろうか。そういえば、白色のアヤメが咲いていた。紫色のアヤメはもう枯れてしまっていた。もう少し見たかったな。

2024/4/15

今日から仕事に復帰した。でも、このブログは毎日更新しようとおもう。今日は疲れたのでこの一言だけになってしまうが、慣れてきたらまた色々考えていることを書いていこうと思う。

お酒なんて飲んだのは、約一年ぶりだった。でも疎外感を感じていたなか、人々とワイワイ喋られたのは純粋にうれしかった。できれば酔いに任せなくても、もっと人とはなしてみたい。ネット上だと相手がどんな気持ちであるか汲み取ることがむずかしい。そう感じている。できれば、直接話してみたい気持ちが大きくなった。見ず知らずの人間なんで、下心があるとおもわれるかもしれないけれど。単純に会話を楽しみたいだけなのだ。適度な距離感をもつことが前提だが、もっと相手のことを知りたい。そうじゃないと他者の考えなんて到底わからないとおもうのだ。

最初は対話するのは恥ずかしく感じたが、相手のことをまず聞くことから始めたら案外いろいろ話してもらえるものだ。ショーペンハウアーの『意思の表象としての世界』の67節あたりで、エゴとの付き合い方が記されている。ひとに喜んでもらうためには、まず自己の「生への意思」を捨象しなければならい。特に若い人、こどもにたいしては アガペー(無償の愛)をもって話してあげることが大事なんだと思う。

振り返ってみたら、私もこころの中のこども—inner childーがアガペーを欲しているということに気が付いた。キリスト教圏の人はそのことを知っているから、まじめな話もよく聞いてくれる。私が聖書を読み始めたのもこれがきっかけだった。有名な一説は「マタイによる福音書(Matthew) 7:7」だろう。この部分はキリスト者でなくても、教養としてしっておいたほうが会話がしやすくなるとおもう。

Αἰτεῖτε, καὶ δοθήσεται ὑμῖν· ζητεῖτε, καὶ εὑρήσετε· κρούετε, καὶ ἀνοιγήσεται ὑμῖν.

2024/4/14

今日はきなくさいことがあったけれど

久しぶりに散髪に行った。あれこれ考えてもどうにもならないこともある。だからこそ自分の時間を大切にできた。今日はドストエフスキーの『罪と罰』をもう一度よんだ。聖書理解がすすんできたおかげで、以前よりかなり読みやすくなったことを感じている。そういえば今年のレントは5月19日だそうなので、その日は教会に顔をだしてみるのもいいかもしれない。純粋な好奇心で、こういうイベントにも参加するとなにか得るものがあると考えている。

また、ジャイロセンサーの仕組みについて勉強した。VRについてのGODOTアプリのたたきまた台も作成することができた。これを土台にして何か価値あるもの、(特に教育的な部分)を作っていきたいと考えている。

チャットGPTでギリシャ語とフランス語の練習もした。スマホで対話していたので、普通に電話をかけているように見えるからそこまで怪しくは見えないだろう。まあそんなこと今更どうだっていいんだけれど・・・。フランス語はだいたい読めるようになってきた。ラルースの仏仏辞書でも、困らなくなってきた。あとは、いかに会話をするかだとおもう。こればかりは毎日練習するしかない。今はチャットGPTがあるので、メンターがいなくても言語学習が容易なったと思う。AIも使い方を工夫すれば、自己の変化に大きなレバレッジをかけることができると感じている。うまく、時代の潮流を乗りこなしながら生きていこうとおもった。

ホルムズ海峡

イランがホルムズ海峡でポルトガルの貨物船を拿捕したらしい。この近辺の緊張が高まると、中東諸国からのエネルギー輸入に大きく依存している、日本にとっては経済上大きな打撃になる。来週のエネルギー先物の動向には注意が必要。原油価格がさらに高騰することは避け難いだろう。

きな臭いことになってきた。イランがイスラエルに対してドローン攻撃を仕掛けたようだ。ガザから戦禍が広がっていく様を目の当たりにしている。イエメン、レバノンの動向も目を離すことができない。どうしてこのようなことになってしまうのだろう。私にはわからない。しかし、現実に起きていることなのだ。

2024/4/13

チョコレートリゾット

友人から着想を得て、チョコレートをカレーのルーのようにして食べてみるとどうなるか試してみた。使用したチョコレートは甘さが控えめのブラックチョコレートだ。友人によれば、板チョコ一枚では、「ちょっと少ないねとのことだった。味付けはインスタントのダシに玉ねぎとチョコレートを加えるという簡素なものにした。タンパク質は豆腐、脂質は鶏肉の皮。鉄分やミネラル分はひじき、ビタミンは人参から、炭水化物は雑穀米、とバランスを意識した。

Recepe

感想

以外にダシとチョコレートのバランスが摂れてて、美味だった。食欲もいい感じの着地点に落ち着いてくれたので、今の自分にとっては有難く感じた。このようにして、アレンジを加えながら料理をすることも想像力を鍛える練習になるだろう。

内省

ショーペンハウエルの『意思と表象としての世界』66節をよんだ。

The egoist feels himself surrounded by strange and hostile individuals, and all his hope is centred in his own good. The good man lives in a world of friendly individuals, the well-being of any of whom he regards as his own. Therefore, although the knowledge of the lot of mankind generally does not make his disposition a joyful one, yet the permanent knowledge of his own nature in all living beings, gives him a certain evenness, and even serenity of disposition.

いままでの自分は、たしかに周囲の人間を敵としてしかみていなかったようだ。しかし、それは凝り固まった視点のなす業である。彼の言っていることは心に沁みた。最後にかれは

But before I go further, and, as the conclusion of my exposition, show how love, the origin and nature of which we recognised as the penetration of the principium individuationis, leads to salvation, to the entire surrender of the will to live, i.e., of all volition, and also how another path, less soft but more frequented, leads men to the same goal, a paradoxical proposition must first be stated and explained; not because it is paradoxical, but because it is true, and is necessary to the completeness of the thought I have present. It is this: “All love (αγαπη, caritas) is sympathy.”

アガペーを持つことが重要だということを指摘してこの節を閉じている。それは「生への意思」の否定であり、この本の命題そのものである。この指摘は私にとって重要なことだ。これでいいんだろうか、あれでいいんだろうかと思い悩んでなかなか行動ができなかった障壁は、まぎれもなくこの意思の働きによるものである。また65節ではこのようにもいっている

He has a dim foreboding that, however much time and space may separate him from other individuals and the innumerable miseries which they suffer, and even suffer through him, and may represent them as quite foreign to him, yet in themselves, and apart from the idea and its forms, it is the one will to live appearing in them all, which here failing to recognise itself, turns its weapons against itself, and, by seeking increased happiness in one of its phenomena, imposes the greatest suffering upon another.

まさにこれは今の自分の悩みを言い当てている。純粋な心働きと、それを邪魔する「知識」とのせめぎあいの中で自己の意思が浮沈している。そういったジレンマに溺れてしまっているのではないか。ときには遠くの風景をみるみるためにピントを合わせるようにしないといけない。集中することは大事だが、その集中が何をもたらすか、という視点を持ちながら行動するべきだとおもった。とはいっても、なかなか難しい。このように毎日日記を付けることで、新しい発見を見つけていく。やはり続けておいてよかったと思う。

2024/4/12

自分の食生活

私は脳がバグっていたせいで、しばらくの間過食に悩まされていました。最近は人とのつながりのありがたさを感じ始めたおかげが、この症状を克服することができました。最近は栄養バランスを考えながら食事とっています。ただレパートリーをなかなか広げられていません。毎日以下のレシピ一食で過ごしています。

I have had proble with my brain and I had been suffered with binge-eating. But recently I had recover with the help of friends all over the world. This is big thing for me. I really appreciate you guys who talked in feeling as I am. I have the meal a day the following section. Copilot answered me that the nuturient of this recepe is perfect provided I take Vitamin-C simultaneously. It costs about 600 JPY (4$) a day. This reduces my Engel’s coefficient. If I continue a month, I will pay about 120$. It’s afforable for me :-).

But I inspired by my new friend from México. I’ll try new recepe. I will write about later.

Daily Recepe

I name this Magick Wakame Soupe. I feel better by starting this recepe. I also have ærobics by walking and cycling. This make my feeling better and escape of the abyss of depression. Today’s NewYorkTimes also wrote that ærobics secretes serotonin and dopamine. My feeling and emotion was numb like a stone, but I’m sure that I’m getting better (FUWA FUWA).

Æsthetica mea

I found my ‘bliss time’ for creative activity. It’s around 6 A.M. to 8 A.M. I don’t know why this happens but I once read Juila Cameron’s The Artist’s Way. Maybe I was influenced her methology.

今日の英単語 aethetic

ギリシャ語の αἰσθητικός が語源です。「感覚」を意味します。転じて「芸術的な(artistic)」や「魅了する(attractive, lure)」「美しい(beautiful)」を意味するようになりました。

Ἐν τῷ κόσμῳ τῶν ἀρχαίων, ὅπου τὸ αἰσθητικὸν φῶς τῆς ἀληθείας ἐλάμπετο, καὶ ἡ σοφία ἐκ τῶν πραγμάτων τὴν οὐσίαν αἰσθάνετο.

In the world of the ancients, where the aesthetic light of truth shone brightly, and wisdom from the things felt its essence.

2024/4/11

アクセス数 1000を超えました

このサイトを初めて一か月が経過しましたが、アクセス数が1000に達することができました。あとで自分の考えを見直すために、このホームページを開設しました。こんなにたくさんの方々に見ていただいていることに感謝しています。最初は恥ずかしさと対決していましたが、自分の考えを整理できるようになりました。また、自分の無知を反省する場として機能をしていると思っています。これは日常の仕事などでも役に立っていくだろうとおもっています。これからもできるだけ毎日記事を書いていこうと考えています。ありがとうございます。

今日の新聞で円の価値がドルに対して152円まで下落したという報道を目にしました。政府や企業は賃上げをたびたび言及していますが、実質賃金はずっと下がっていっています。このまま、今までのようなサラリーマン人生を過ごすことはどんどん難しくなっていくと感じています。ただ世界は、日本だけではありません。私より若い人は海外も視野にいれて可能性を広げていっていただきたいと思うのです。だからこそ、英語を喋られるようになってほしいです。英語はいろいろなところで通用する便利な言語です。私は不登校を経験したおかげで、英語を喋られるようになりました。ただ、サラリーマンになってしまっていたずらに精神を削ってきて、うつになってしまいました。それ以来、いたずらに時間を過ごしてしまいした。

だからこそ若い人の助けになりたい、そう考えるようになりました。Discordなどで英会話の練習のお手伝いをしたいと考えています。トップページに私のIDを載せていますので、お気軽にメッセージください。若い人といいましたが、年齢は問いません。よろしくお願いします。最初はボランティアでやろうとおもっています。満足いただけたのであれば、最低限の生活を維持するためのご支援をいただけますとうれしいです。

Discord以外でも以下のメールアドレスでコンタクトは可能です

参考文献

今日も花々と出会った

今日は次の花に出会いました

新しい言語

ひょんなきっかけで、新しい言語を勉強することにした。今回は韓国語である。韓国語の文法は日本語に非常に似ているので、ちょうどイギリス人がフランス語を習得するのに近い感覚で学習できるのでないかと思っている。表音記号であるハングルを覚えるのがちょっと大変だろうけど、一度覚えてしまえば順調に学習曲線を伸ばしていけるとおもっている。ジョージア語とかヘブライ語、アラビア語も最初は苦労したが、ある程度覚えたらなんとなく分かるようになった。それと似た感じだろう。

とりあえず最初は見やすい入門書から始めようと思う。海を隔てているとはいえ、一番違い国の言葉なのだからせめて基本はしっておきたいものだ。

2024/4/10

畳み込み

今日は畳み込みの画像処理について勉強していた。畳み込みは、画像認識にとって重要なツールでありAIと組み合わせることで、人間のようなふるまいをさせることができます。これをきっかけに画像処理や機械学習について勉強してみようと思いました。Big-Techのようなことはできませんが、仕事で楽するためのツールとして身に着けていくと今後メンタルをぶち壊すことなく、生きていくことができるかもしれません。

今日の観想

わたしは、加速主義者ではありません。でも昭和スタイルの働き方はまったく肌に合わないと感じています。楽できるところはとことん楽をする、そのために努力を惜しまないというスタイルで今後は仕事をしていきたいと考えるようになりました。

不思議なことにこういったアイデアの源泉は古典を読むことによって得られていると感じています。今プラトンの「ポリテイア(国家)」という本をよんでいますが、目から鱗になるようなことがたくさんかかれています。有名な本の名前を聞いたことは、よくありました。しかし実際に読んだことはあまりありませんでした。堅苦しいことばかり書かれているかとおもったら、かなり面白かったりします。たとえば、ショーペンハウアーの『幸福について』という本は笑いながらよんでました。一度図書館で読みましたが、この本はずっと手元に置いておきたいと思い入手しました。

図書館は本との出会いの場、私にとってはいつまでいても飽きることはありません。本当に本の虫になつつあります。でもそれでいいじゃない。

2024/4/9

今日の英単語 delirium

ラテン語が語源、デリリアムのような発音。錯乱、せん妄を意味する。離れるを意味する接頭語 de- と畝を意味す liraを組み合わせた言葉。「レールから外れる」から「狂う」という意味に転じた。ドストエフスキーの作品の中によく出てくる。なんか今日嗤われた気がして、神経を使ってしまったのでこの単語がでてきた。

Audio-Log

I recorded my feeling of today.

今日出会った花

道路の端に、ひっそりと咲いていた花が気になって写真をとった。いつものようにGoogle画像検索で花の名前を調べたらマツバウンラン(Nattallanthus canadensis)という名前のようだ。名前からカナダが原産の外来種のようである。どうも私は紫色の花が好きなようだ。五月に入ると、アヤメ。梅雨になるとアジサイが楽しめる。こんな身近な幸せに今まで気づかなかったのは、損だったなと思う。一時期はいろいろと癇癪を起こしがちだったけれど、自己の内面の変化を感じている。

2024/4/8

辞書について

ちょうど辞書を手元においているので、先日話した辞書についてについて話して置こうと思います。ある程度の英単語が記憶できてきたら、ネィティブ向けの辞書に移行することをおすすめします。私の感覚では、英語検定2級が取得できるレベルくらいだとおもいます。私は17歳のときにこれを取得しましたが、残念ながらまだ英語を日本語をいったん訳すという学習法に偏っていました。

今の事情はよくわかりませんが当時の大学受験の英語の問題が翻訳をさせるようなカリキュラムになっていることが大きな宿痾になっていると思っています。(いつの時代だろう、明治だろうか・・・?)これではいつになっても英語は話せません。私が大学にいたころでも、英語を話すことができる人は知っている限りで数パーセント程度でした。あまり社交的でなかったから狭い世界でのはなしですが・・・。あと、働き始めたあとは、話せる人にあったことがありません。今日の新聞で実質賃金が前年度より1.2%下がったことが報道されていました。貧しくなるのを漫然と過ごすより、より機会がある海外で職を探したほうが、可能性は広がります。オーストラリアでは日本より円換算で2倍近くの賃金が得られるという話も聞いたことがあります(要エビデンス)

ネイティブ向けの辞書を使えば強制的にその言葉を使うことになるので、流暢さを得るための強力なツールになるのです。特におすすめな辞書は語源が一緒に書かれている辞書です。また発音記号も勉強しておくと、正しい発音が身に付きます。私は最初のころはイギリスの辞書を使っていたので発音—Received Pronouciation—に近くなっています。辞書を選ぶときは、どの国で出版されたものなのかも大事なポイントです。

では、私のおすすめの辞書をいくつかご紹介します。広辞苑ぐらいの大きさのものですが(こういう本のことを英語ではtomeといいます、毎日使えば確実に英語を書いたり、話せるようになります。高価な英会話教室に通う必要ありません。

  1. Merriam-Webster’s Collegiate Dictionary
  2. English Dictionary Complete and Unabridged
  3. The Oxford Dictionary of English Etymology

ネットで新聞の記事を読んだり、調べ物をしているときにわからない単語にぶつかったときは以下のサイトを活用しています。

意味をざっと読んだ後、語源(Etymology)の欄に目を通すのが癖です。

※親愛なる読者の方へ。Discordで時間があれば会話の練習も最初のうちはボランティアとしてお手伝いしてみたいと考えています。いつでもお声がけください。ぎこちなくても大丈夫、同じ日本語という共通項があるのだから失敗なんて恐れるにたりません。まずは慣れることから始めましょう。

大学を出て、正社員になったとしても、安心できない時代になっているのです。だからこそ、私より若い世代の人たちは海外に羽ばたく大いなるチャンスがあるのです。英語ができるようになれば、あなたの可能性はどんどん広がっていくはずです。私はそのお手伝いをしたいという純粋な気持ちを持っています。私はいたずらに時間を浪費してしまいましたが、これは私がこれから善い人生を送っていくためにひつようなことだろうと感じています。

私の発音のサンプルとして、私の大好きなイギリスの女性作家のVirginia Woolf“To the Lighthouse”の二章第二節を音読してみました。

参考文献

ダークネス・マニフェスト

今日は『暗闇の効用』(原作名:The Darkness Manifesto by Johan Eklöf)をよんだ。以前NYTかWPでLEDの光は生命に悪影響をあたえる可能性があるという記事を読んだことがあったので、だから光害のことはおぼろげながら関心があった。そんな中某新聞で読書の案内がでていたので、今回読んでみようとおもったわけだ。

本文ではLED自体は悪であるようなことは書かれていない、だが光量を過剰にしていることが生体および環境に悪影響を及ぼしていることを指摘している。適度な明るさを心がけたいものだ。私のおすすめは、100円均一に売られている暖色系のLEDバルブを使というものだ。このサイトの背景もを暖色のベージュにしているのも、できるだけ目に優しい発色でみたいという気持ちからきたものである。

人間の視神経は網膜に集中しており三種類の錯体(cones)桿体(rods)で成り立っている。錯体はそれぞれ青(L)、緑(M)そしてオレンジ(S)の波長に敏感であり、桿体は光の明るさに敏感だそうだ。錯体が活発であるときは桿体の活動は低下する。暗さに慣れるとものが見えてくるのはこの桿体のはたらきによるものである。

過度の光に触れると体に悪影響をあたえる可能性がある。暗闇とうまく付き合うとことで、新しい発見を見つけることをこの本は進めているのである。この本にもおすすめされているが、谷崎潤一郎の『陰翳礼賛』を読むことをおすすめしたい。

2024/4/7

Drowsiness assailed me again

I today re-read Dostoyevsky’s “Crime and Punishment”. I think I could induce the flow state by concentrating on reading. Unfortunately, the feelings of sleepness assailed on me vehemently. This inturrupted my continuous focus. I got up today about 3 AM concerning thinking :“I need to do something”. I concluded what I need to do is artistic activity with help of Schopenhauer. This is the last resort against depression. I need to prioritize using my lasting energy to aethetics.

ローポリについて勉強する

私はもっぱらローポリでモデリングをします。その心は、

  1. 可用性(availability)
  2. 省電力(low-energy consumption)
  3. 教育的(educational)

です。今後電気料金の補助金が失くなっていきます。電気料金はどんどんあがっていくでしょう。それでも肩身を狭くせずに楽しみを見つけるにはどうすればいいのでしょうか?そういった問いからローポリで創創作をはじめました。極端ですが、PS初代のグラフィックスを再現する熱がネット界隈であふれているのもそういった時世を反映しているのでしょう。かれらに負けずに、何かここでつくって行こうと思います。

円安が進んでしまったN100搭載のPCであれば、今でも手が届く値段のものが多く流通しています。こうした技術の進歩を有効に活用して、全体の効用を高めていけるはずです。ちなみに私もN100でモデリングしてます。びっくりするぐらい快適です:-) もう少し快適にしたいのであれば N95のほうがいいようです。動作クロックだけでは図れませんし、消費電力が上がってしまいますが、こちらのほうが性能は上なんだって。これは誤植でした実行ユニット数が違うので、動作クロックだけで判断しちゃいけませんね。以下参考文献を参照してください。もっと工夫したらモバイル向けにも流用できるからローポリを心得ていると便利だと思います。

References

植物にはまる

また、名前を知らない道端の花を画像検索にかけてみました。サボってたこの前のラテン語引く作業再開しようかな・・・。

何でもそうだけれど、一度興味を持ったら楽しみが増えていいですね。「あっこんなところに、ブドウムスカリが咲いている」とか言いそうです。(いいままで観た中ではブドウムスカリが一番のお気に入りです)。コーカサスが原産なんですね。レルモントフとかトルストイ読みたくなります。

気まぐれですが、ダイアリページを分けたいと思います。5月になったら別のページに日記を書いていくことにします。画像とかも貼り付けてるから、あまり長くなりすぎると重たくなってしまうので。それから先は1か月にごとにわけていくようにします。

今日の英単語 botany

植物学のことです。語源はギリシャ語の βοτάνη (植物、苗床などの意)です。植物学は分類するということはなんとなく聞いたことがありますが、ちゃんと勉強したことはありません。これをきっかけにちょっと調べてみてもいいじゃないかな、と思いました。

2024/4/5

忙しさと自己内省

ちょっと忙しくなったら、すぐにここに書けなくなってしまう。でもたぶん忙しいのが原因じゃなくて、脳のワーキングメモリが圧倒的に足らないせいだろうとおもう。この前検査を受けたけれど、短期記憶が平均よりあまりよくないらしい。ちょうどメモリが足らないPCみたいになって、脳がストールして(バグって)しまうようだ。こういう自分の特性をよく理解したうえでどうやったら上手くいくかを勉強してみようと思う。

これぐらいの文章であれば5分ぐらいあれば書けるのだ。どうやったらフローの状態にできるかが鍵となる。フローとは、裁縫作業するときのような集中している状態のことだ。時間が足らないと考えるのは幻想でしかない。自分の時間の使い方をよく考えることが大切だ。

今日の英(仏)単語 silhouette

シルエット。慣れていないとスペルを間違えてしまうので覚書きしておく。フランス語ではhと語末はほとんど発音しないので、シウエトのような発音になる。現在畳み込み(convolsion)による、エッジ検出処理について勉強している。これがわかれば、どうやってセルシェーディング(3Dでシルエットを強調する表現)ができるようになるので、知ってて損はないだろう。

参考文献

2024/4/3

今日はなんだか忙しい一日だった。やっぱり忙しいほうが、考えることが減っていい。今日はスキップしようとおもったけれど、一度筆をとってみる。なんの話をしようか。そうだ、なんだ欧州銀行が大変なことになっているらしい。でも何が大変なのか中々つかめない。何が問題になっているのか明日一度整理したいと思う。今日はグレーバーの本を無ことができなかった。

2024/4/2

今日の英単語 method

ギリシャ語の μέθοδος が語源です

  1. 追い求める
  2. 知識の探求、研究
    1. 計画(plan)
    2. 原理(doctorine)
    3. 薬学
    4. レトリックの方法
  3. だます

おそらく 上記の 2.d. からプログラミング上でのmethodという意味になったのでしょう。

πρὸς τὰς μεθοδείας τοῦ διαβόλου

Ephesians 6:11

とありますが、聖書などが成立した頃ギリシャ語では悪い意味で使われていたようです。

泣いてしまった

『あなたの病気には意味がある』っていう本を読んで泣いてしまった。家に帰ったらゴーゴリのを読もう。ヴァージニアウルフを読もう。

I’ve got a reflection by reading this article. I slept a little bit, but I cound sleep so much got up at 1:00 AM. I don’t think I can sleep again.

Distracted I could not do anything today

I’m distracted from drowsieness and irrtation of mind through a day.. My mind trembles grumbly. I just want to concentrate something but I can’t today. Why I’s so uneasy everthing happen around me? This rumbling mind dwindle my heart. The only thing I can say is the sole aetheics. I shall extinguish the fire of self-condemnation… But how? How shall I? I try to flow of mindb but i think there is limit to do this. First I need accept I’m just a weak creature. Retrieve emotions from the numbness of the mind of the shore. Cherry blossoms are beautiful but they have negative sides: sadness, melancholy, depression, gloomy, worriness, despair, elegy, desolation, giref, mournfullness, woe, doom. Why I’m so unhappy as thouh there are full of flowers. Can those who are creative understand my feelings…? I’m sad now. But there is no place to terminate this feeling not to hide. I’m sorry but this is my naïve feeling. I want to work something creative.

How do I face with this behemoth? I decided to model up this ‘behemoth’ with Blender. Yeah that’s the idea. But first, calm down. Read some books.

ねむれない

毎日いろいろなことを考えてしまって、眠れなくなってしまいました。睡眠薬を処方してもらってますけど、眠れません。いったん考えるのをやめたほうがいいのでしょうかね。やめ方をかんがえたらまた考える。ラッセルのパラドックスみたいなことになって(ちょっと違うか?)脳みそがバグってしまいます。どうしたら良いんでしょうね。お寺さんにいって、瞑想でもしようかな。せっかく今日は朗らかな天気なので、桜やいろとりどりの花を眺めるだけで一日をすごそうと思います。とかいってまたいろいろ調べものするんだろうな。何とかならないかなこの癖。

とりあえず眠れなかったので、Blenderで作業やってた。いつものアジの開きをつくった。人間の形になるどうしてか、男性的になっちゃうんだよな。女性的なものをつくりたいのに…。やっぱ脳みそバグってるんだろうなー。

久しぶりに自分の気持ちに正直になって文章を書くことができた気がする。なんか毎日色々堅苦しく考えてしまって窮屈してたけどたまにはこういう時も必要なのかもしれない。

やっぱ変人でいいや

「社会という荒野」を、沃野に変えるのは無理でも、荒野を長い時間に生き延び、来るべき復活のときに備えてリソースを使うことくらいはできます。 『ウンコのおじさん』 (宮台真司 et al. 2017)

そう、私たちは金利をあげても円安が進む状態で一つの岐路に立たされている。昨日(4/1)のジャパンタイムズによれば、日本は東南アジア諸国に、2022年に、9.6百ドル(現行レートで約14.5億円)を東南アジア・太平洋諸国の気候変動のリスク低減のためにUNICEFのWASH(WAter,Sanitize and Health)プロジェクトに寄付をした。また、カンボジアのプノンペンで28億円の下水道施設建設を始めたとあった。(要検証)莫大な化石エネルギーを排出した国として、各国に対する「負債(debt)」はもっとあると考えている。

2024年2月時点での日銀の国内マネタリーベースは、1,436兆円うち国債が792兆円である。国債の額に比べればはるかに小さな額だが、このようにして見えていなかった負債が増えていくおそれがある。一度立ち止まって、債権と負債について考えないといけない。そもそも負債とは何か、David Graeber(2010)を読んで考えてみる。また、一歩まちがえたらいつハイパーインフレがおきてもおかしくない状況の中で、貨幣との付き合い方を考えなおさないといけない。(要研究: TODO 以下文献を参照)

つまりどのようにリソースを活用するかということだ。金を買うか、骨董品を買うか、金利が上がったタイミングで安く空き家を買って雨風をしのぐか、わりと本気でヤバいと感じている。私たちはチョコレートを食べられなくなるかもしれないのだ。

一つの結論として、人に投資することを考えている。この国にはハードパワーが衰退してもソフトパワーというものがあると信じているからだ。それがなかったらさっさと、外国語が喋ることができる人であればオーストラリアでもどこかでも、すでに出稼ぎにでてるはずだ。

そんな状況の中で、一つの着想を得たのが冒頭の引用だ。この国で生きていくためには「来るべき復活」をどう捉えるかが大事なのだ。そのための行動を今から起こしていかないといけない。そのためには自分を変えていかないといけないのだ。それは「近所の変なおじさん」に変貌しなきゃいけなんだ。性別はあまり意識したくないけど、表見上はそう人々に映るかもしれない。でもそういうバイアスを乗り越えてこそ、得られる生があるのだろう。

Καλοῦσί με κύων, ὅτι τοὺς διδόντας χαίρω, τοὺς δὲ ἀρνουμένους καταφωνῶ, τοὺς δὲ πονηροὺς δάκνω.

They call me a dog because I flatter those who give me something, I shout at those who refuse and I sink my teeth into rascals.

– Diogenes

今日の英単語 cynic

ソクラテス以前の哲学者、ディオゲイネスは、犬とよばれました。古代ギリシャ語では、犬のことをκύων(キュオーン)と呼んでいました。ディオゲイネスは、皮肉家でした。それにちなんで今の英語のcynic(シニック)は皮肉を意味するようになったのです。このようにして語源を追うと言語への理解が深まります。ある程度ボキャブラリーが増えてきたら、語源が載っている辞書に乗り換えることを強くおすすめします。それについてはまた後日書きます。

参考文献

2024/4/1

著作権についての注意について

著作権法について調べるようになりました。自分も創作活動をしているわけですが、知らないうちに他の人の著作権を侵害している可能性があることに注意しないといけないなと反省しています。

創作者としての心得として、一つ学びを得られました。関係した方にはおわび申し上げます。また学ばせてくださったことを感謝します。

反省点をまとめると、まず著作者の人格権を尊重すること。二次創作の際は著作者に直接許諾を得ることが必要。いうことです。

第一条 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。

今回の件では、同一性が保たれているか、翻案になっていないかという部分がグレーだったと思います。まずは二十八条の二次創作許諾権を行使してもらってから、作成するというのが本来のあり方でした。

今回の学び

参考文献

FOMOからJOMOへ

ワシントンポストで、FOMO(Fear Of Missing Out)についての記事が書かれていました。このFOMOは「中央公論」か「世界」かわすれたが、話題になったことを覚えている。ざっくりといえば「グループから外れることへの恐れ」という意味です。疎外(alienation)への恐れと言ってもいいでしょう。これはラテン語のalienatio(移す、平伏す、分離するなどの意味)からきています。某映画を主だしだしがちですが、あの化け物も「人間の世界から離れた存在」としての表現だったのでしょう。

私がこどもの時はSNSが発達してませんでした。なかったけれどもこの恐れは常に付きまとっていました。今はこの恐怖感がより増幅していることが想像できます。みんながスマホに釘付けになっているもうなづけます。昨日(3/31)の朝日新聞の天声人語に中国ではスマホを見つめる人々の様を「低頭族」呼んでいることと、李白の「静夜思」にかけてたのが面白かったです。あらためて李白の詩を読んでみましょう。

この低頭をどう解釈するか。これを思いながら、FOMOの記事を読んでみました。その一つの答えがJOMO(Joy Of Missing Out)です。この考え方について記事の中でイラスト付きで説明してくれています。一人でいることは、じっくりと自分を見つめる機会であり、「悪くない」ことです。フランス語では ’Pas mal’といいますが、皮肉がかかって「すっげえいい」という意味になるんだそうです。考え方を変えて、生きづらさを乗り越えていきましょう。孤独を楽しみましょう。

参考文献

2024/3/31

AudioLog of today

Today’s awareness is to just listen people who strggle to acquire the second Language. I forget about how I do this. So I shall have a voluteer to help someone AS AN EXPERIMENT. This is what I want to say today.

電子工作

今年の一月ぐらいに電子工作で遊んでいた動画が出てきたので、共有します。電池は過充電するとあぶないです。電池の電圧は充電が進むとだんだんあがっていきます。満タンになったときの電圧のことを定格電圧(rated voltage)といいます。この定格電圧に達したら給電をとめるという回路を作っていました。最近はもっぱらGodotやVisualStudioでソフトを作っています。でも、ハードウェアもまたやりたいと、これを見ながらおもいました。来月から使える時間が少なくなってしまいます。もっと自由な時間がほしいとおもいました。

昨日の宿題

全部調べる前に燃え尽きてしまいました。中途半端ですが途中までまとめました。またできたら明日の記事に移動させます。

今日読んだ文献やサイト

今日は思った以上に本を読めました。プログラミングについて考えようと思っていましたが、やっぱり読書も楽しいですね。いくつか印象に残った本をピックアップしておきます。

On ne vit pas pour travailler mais on travaille pour vivre

(『フランス人はボンジュールと言いません』 p.107)

2024/3/30

今日は外套が必要ないぐらい暖かかったです。いつものように図書館に通う途中で、いろいろな花に出逢いました。なんていう名前の花なのだろう。それがきになっていくつか写真をとっておいた。いまはGoogle画像検索というものがあって、それぞれの名前を簡単に調べられます。あらためてすごい時代にわれわれは生きていますね。今日出逢った花の一覧をあげてみます。

ところで、植物の学名はラテン語で書かれています。実は英語の大多数ラテン語です。植物について詳しくなるとラテン語に触れ合うことになるので、ひっきょう英語にも強くなっていきます。ラテン語の他にもギリシャ語やアラビア語起源の単語がたくさんあります。プログラミングをしている人なら「アルゴリズム」ということばはご存じでしょう。これは8世紀ごろに活躍したペルシャ(今のイラン)の数学者フワリズミーから来ています。フワリズミーを発音してみました

さて、上記の植物の英語とラテン語の表をCopilotに作ってもらいました。

こういう作業も一瞬で出来てしまいます。もうホワイトカラーの仕事はなくなるかもしれませんね。閑話休題、これでラテン語の一覧を手に入れることができました。あしたまた図書館にいってそれぞれの意味を辞書でひいてみることにします。語学学習は紙の辞書を使うというのが私のモットーですから、と云々。

2024/3/29

自分の書いていることが恥ずかしく感じられた。そこでいったんブログを公開することをやめた。今日は『「技術書」の読書術』(増井敏克さん著、翔泳社)を読んだ。そのことがきっかけで、もう一度再開しようと思うようになった。

あくまで書いているのは私の「意見」なのだ。批判があればそれが成長のきっかけであると考えよう。自己満足の彼岸で苦悶している自分の醜さに打ち勝つという意味でも、このブログは継続していきたい。人間100%正しいということは決してない。大事なのは間違えたことに対して、反省し内省(reflection)することなのだ。

「とりあえずアウトプットしてみる」という習慣をつけることで、自己の学習の強度を高めることができる。また情報収集のツールが自分の知っている以上に多様に存在していることがわかり、目からウロコだった。

学習効果について、“make it stick”という本も読んだ。やはり同じようなことが書かれていた。この本では、学習したことを仕舞ったり、引き出したりすることをリハーサルと呼んでいる。具体的な方法論についてはあまり書かれていなかった。ただ、無理な詰め込み型の勉強は兎にも角にもあまり効果がないということが指摘されていた。

時間の隙間(space)をあけて、思い出す試みを繰り返したり、興味をもって自発的に学習したほうが長期記憶に記憶されやすいように人間の脳はできているそうだ。アナロジーをみつけるために私はパソコンのDMA(Direct Memory Access)と脳の関係がないかについて色々と調べていた。残念ながら対応するような科学的根拠は見つかっていないようだ。だが、脳神経科学について興味を持つようになった。興味を持ちながら学習したことが功を奏して、脳の部品の名前を覚えてきたような気がする。

ベンチマークとして、今年は情報安全確保士の資格に挑戦してみようかと考えている。

今日読んだサイト

2024/3/27

Daylog

I happenly knew an psychologist Lev Vygotsky who developed a theory of cognitive development based on social and cultual infulences. Althogh he died at age of 38 by tuberculosis he published incredible number of books. I should read his works because I learn how to interact adolescents and find new awareness from that experience. As I mentioned, I find that I have a bias known as the Dunning-Kruger effect, that I tend to overestimate my knowledge or ability in specific area and it prevents me from lack of my skils. This sunks not only my personal development but also affects others in bad manner. Reflection and finding self awareness is my top priority. I know there is struggle to my ego. Hence I must learn from the great thinkers of the past. Perhaps Vygotsky is one of them so I shall make timet to read his writings. This should contribute to the communities that I belongs or am belonging.

References

2024/3/26

Daylog

As usual, I got up too early today. Morning should be bonus time to boost up my brain but impairment of sleep time distrupt me to think clearly. What I want to do? I also have apetite deficit. I should I need to get rid of distraction as much as possible… for now and start what I have to. The fist thing I need to do is getting a new certification to ensure I have comtency something.

I read an article of Mainichi Shinbun which says there are more job opprtunities are avaiable whose job is to secure internet infrastructure safety. It requires high responsibility to defend from sever attack from the cracker. The learning curve of network security ramp up slowly so there will be a lot of dicipline to master how it works. However the government recommend (forces) us to reskilling the personal competency so it should be not waste of my time. I shold to think than this is an ivestment for getting security. The next exam will take place in the next October. I have 5 month to learn. The text have around 700 page. As my experience this is decent amount to form longterm memories. If I can focus on flow state everday, maybe It’s possible to retain longterm memorys.

I also mull if I get The CEE of 1st type. It is said it require a lot of deep knowledge of electricity and calculation tecnique and there are less textbook other type of certification, but I’m getting used to the active learning.

Getting certification should not be the goal of one’s life. It’s just a focal point of life-stage. We live in unstable world. World can be distiguished at the very next moment.

世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし

在原業平

I think this is an experiment to check if my growing theory, which is summed up with the neuro-scientific method, sat encoding, storaging and retrieving.

OKR

I read John Doerr’s book “Measure What Matters”. He said about OKR, Objective and Key Results. It’s a management strategy to the organization work better. Big-tech companies like google adopt this idea. I see there is clogges on the managiment of my job place. This can be a tip for an organization work efficiently. If I recover enough to return my job, I will propose this idea to my bosses. I hope this will stimulate the company. Well I must firstly apologize my un-healthy situation though…

Facing with the motivation why I want to be accepted

To say the truth, I’m obsessed with the acceptance. I need meta-think this phenomenology… Every time and every place, I feel lonely because I didn’t have effort to be accepted. What make myself to be accepted by some commnities? It is vital question for me. It’s regrettable that I don’t have emotions to be accepted up to this age.

Having reflective thought must be necessary to get myself over with. I read articles about how to make compassion to others. I need to be reflect and check if I’m distracting the stability of the communities. The lack of this perspective can be damage the situation… so well again I say, reflective thought is necessary for my personal growth. I need some time to think this matter deeply, through meditation and learning.

読んだサイト

2024/3/25

パソコンで調べものをしているとき、画面と紙に目を移動させながらメモをっていた。このやりかたは首が疲れるし、視線の移動のために、読む行為をいったん止めないといけない。そこで、書いているところをみないで書く技能を身に着けたいと考えた。本当に見ないでかくので、字がぐちゃぐちゃになる。これは訓練次第なんとかなるかもしれない。

訓練方法は右の通り。

  1. A4用紙を縦に向けて左端と中央に目印となる縦線をひく
  2. 左上からメモをかきはじめて、中央の線に達したら改行する
  3. このとき改行の位置を確かめるために左側に引いた線を少しだけ見る
  4. 位置の確認のために少しだけ視線をずらすが、書いた字は見ない。目印だけを見る。
  5. 目印は判別しやすい色をつかう。個人には緑の蛍光ペンをすすめする。人間の視覚は黄色と緑の間で(555um)で最も敏感なため。

読んだサイト

2024/3/24

今日の午前中はモデリングに集中していた。御伽草子の『ねずみのぞうし』に影響をうけて、ネズミの貴人と猫の坊をのモデルを完成させた。鼠のほうのリギングはうまくいったの。一方で猫の僧のほうは指のボーン付けがうまくいかなかった。この違いは何ぞやと、悩んでいた。まだリギングについての知識は浅いので、練習する必要がある。

お坊さんをモデリングしていると、琵琶について知りたくなった。スタンフォード大学が琵琶を西洋音楽の楽譜に落としてくれているので、これを参考にしながら音楽を作ってみようかなと考えている。

午後は、図書館でメタ認知についての本を読んでいた。巷に出回っている勉強法は科学的根拠に乏しく、半分オカルトであるということがわかってきた。思い出す難易度が難しいほど長期記憶になりやすいのだそうだ。このプロセスのことをretrievalという。ノートをとることは大事だが、ノートをとることを目的としないほうがいい。一番悪い例が、丁寧なノートをとることだ。これは思い出す(decode)の段階で、それだけ難易度が低くなることを意味する。これだと長期記憶に移行しづらくなる。メモやノートは「自分ならぎりぎり読める」程度にとどめておくといいだろう。

綺麗なノートをとることを褒められるのと、知識が自分の血と肉になることのどちらが良いかについて是非考えていただきたい。学生の方がもしもこの記事をみているなら、ぜひやってみてほしい。碌にもならなかったら、忘れてほしい。学問には王道はないのだから。

μὴ εἶναι βασιλικὴν ἀτραπὸν ἐπί γεωμετρίαν

またマネジメントの本も少しだけかじっていた。マズローの論文を読むことで人間の欲求についてを客観的に考えるきっかけになった。いまの自分は病気の状態で高い欲求がみたせていないのだと内省している。だが、創造的な活動を行っているというのはどういうことだろうか。Copilotに相談して整理してみることにしよう。

この日読んだ記事

2024/3/23

Add audio blog

As I planned I have started to record what I tought as much as possible. If there is audio blog in a date, the icon will show up on the header of the date. If you click it, you can listen my audio blog. (Basically I speak in English.) Some research suggests that Refelecting with audio format boots our memory.

Developer of Godot

今日は、Godotの開発者Ariel Manzurのプレゼンをみた。ポイントとしては次のようなことだった。

このプレゼンは5年前のものなので、現在とは様相が違うかもしれないが、木構造を前提に動いていると点は今も変わっていないようだ。木構造は古くから使われている概念であり、現在でもいろいろなところ使われている。Godotでプログラミングをすることは、木構造について勉強することにもつながっており、情報教育としても有用なソフトウェアであると考えている。

Soupault

現在自分で書いたシェルスクリプトをつかってホームぺージを管理しているのだが、画像の管理が大変なことがしばしばある。自動的に生成してくれるツールがあればいいなと考えていた中、Hacker Newsで掘り出し物を見つけた。

ソフトの名前は、“Soupault”という。まだソフトウェアの確認していないがアウトプットをみると、こういうものが欲しかったという気分になった。今後これを活用しようと考えている。学習曲線がどんな感じになるのかわからないが、一度試してみてよかったら移行していくつもりだ。スマートフォン表示などにも対応できるようになれば、より広く情報発信することも可能になるはずだ。

ナッジについて

Nudgeという言葉は、日本語でいうと「後押しする」という意味ととれる。人にある行動Aを強制するのではなく、Aをするように「後押し」するという考え方だ。このアプローチをとったところ、効率的に人の行動をコントロールできるようになった例もある。ナッジをする側の意図を考えることで、相手の意図を察知し批判的に物事を考えるスキルを身に着けることができるのではと考えた。

私はこれをメタ・ナッジと呼ぶことにする。メタナッジのたとえで分かりやすいのは「いのちの電話」である。電話番号をみると0570、つまりナビダイアルの番号が記載されている。ナビダイアルで通話するとかけた側が高い通話料を支払わなければならない。つまり、かける側は「相談をするのをあきらめる」というように行動するようにナッジされている。

カウンセラーの人的資源は限られているのは現実的にあり得る。相談窓口なのに相談を拒否しているのでは」と思う。「結局誰も助けてくれない」という負の感情を増幅させてしまうだけの装置になってしまうだけだと思う。だった最初から有料でもいいから、問題を解決するようなビジネスが存在したほうが、困っている人にたいして利益になるんじゃないかと考える。このようにメタ・ナッジをつかってナッジする側の意図のアンチテーゼを考えれば、次のステップであるジンテーゼを発生させることができるきっかけになるだろう。

ヘラクレイトスは万物は流転する(Πάντα ῥεῖ)といった。わたしたちの経済生活も日銀の金融政策転換という局面を迎えている。また政治の状況もかなり不安定だ。この先何がおこるかわからない、しかし長い間変わってこなかった社会システムが変わることを、どうとらえるかということがこれからの人生にどう投影されるかが懸っているいるのだと思う。

2024/3/22

“Godot”の由来

Godotはアルゼンチンのゲームメーカーによって作成されました。以前はプロプライエタリ(ソースコード非公開)でしたが、現在はMITライセンスで利用することができるという画期的です。

さまざまなプラットフォームで実行させることが可能です。Windowsはもちろんのこと、果てはOpenBSDまで(!) 専用のスクリプトでプログラムを作成することが基本のようですが、C#やC++などの比較的抽象度の低い言語でもプログラムを記述することができるようです。ある程度動作の概念わかってきて、少しチャレンジングなことをしたい場合には選択肢として考えることもできるでしょう。

Godotは”Waiting for Godot”という名前の演劇が由来になっています。Godは英語の「神」を、-otはフランス語の接尾語です。日本語に訳すと「神様的な、なにか」という意味でしょう。Youtubeに演劇の動画がアップロードされています、興味があれば観てみてはいかがでしょうか。すこし哲学的な議論も含まれているので難しいかもしれませんが、「ずっと何かをまっている」という文脈がGodotエンジンの原動力になっていると設計者は語っています。

参考文献・読んだサイト

2024/3/21

AIを考える上で参考になるゲームその2

先日は、“F.E.A.R.”について紹介したが、プレイステーション2のゲームである、“Herdy Gerdy”についても紹介しておきたい。緻密に設計したつもりのAIがプレイヤー体験上ではぎこちなく動くという例として知られている。このアンチテーゼとして「シンプルだが、面白いプレイヤー体験を与えてくれるAI」を作ることがテーマになる。ちょうど、制作のためのアイデアが浮かんできたので、ソースコードを公開すると同時にチュートリアルを作成できればなと、企んでいる。

On interleaving

I found the important cognitive bias that I often delude. It’s called Dunning–Kruger effect. This effect taught me that I need to be humble especially in the specific community.

AI voice and its exploitation

The fancy voice of Dagoth Ur, the antagonist and final boss in Elderscrolls Morrowind now can be generated AI voice. It’s really him. That’s really awesome. You can generate his voice here. It’s really awesome because voices of politician also easily generated. It can be easily exploited as a propaganda.So let’s us become more vigilant to any information we hear or see in the internet space.

Our brain are designed to have bias as the process of evolution to survives. Biases are categorized in phylogenetics and ontogenetic. The analogy of these term can be said software and hardware in a computer. It’s difficult to ‘augument’ our structure of body except for the pattern of neurons in our brain. I’m curious the meta-creation of our plasticity of neurons. Having the literacy on this topic will be an instrument to evolve ourselve to live with entangled information chaoses.

参考文献・読んだ記事など

2024/3/20

今日の記録

マルチプレイヤーのゲームはインターネット通信の知識が求められる。通信技術は、学習曲線が緩やかで習得しにくい部分がある。したがって最初のうちは、シングルプレイのゲームを作成することになるだろう。するとプレイヤーが相手にするのは、製作者の意図となる。これは小説を読むことと似ている。小説とは違う部分は製作者側は、プログラム自体にプレイヤー体験を生成させるように仕組むことも可能である。先人たちは巧みにこの枠組みを作ってきた。

人工知能の作り方―「おもしろい」ゲームAIはいかにして動くのか』(三宅洋一郎 著(技術評論社)』を手にとったことがきっかけで、ゲームのAIをどうやって作るか興味を持った。AIといっても色々な種類のものがあるようだ。本書では7種類に分類して紹介されていた。その中でもよく使われているものが、状態遷移マシーン(STM)だ。有名なものは、“F.E.A.R.”というホラーFPSゲームだろう、当時敵キャラクターの優秀さに驚かされたことを覚えている。

そのほかの方法もいろいろな枠組みがあることは知っておいて損はない。この装置について学習するためにすこしデジタルの専門書を一冊購入した”AI for Games, Third Edition (English Edition)“(5,000円ぐらいと多少値段は張ったが、紙の本だと20,000円以上する代物なので、タブレットを一台かってもおつりがかかってくるぐらいの効用は得られた。時間とお金を投資してじっくり学びたい。

この本に今日知った”F.E.A.R.”のAIのモデルであるGOATについても言及されている。1,000ページ以上にものぼる大著ではあるが、時間があるうちに読み込んでおきたいと思う。別にこれはゲームだけに限らず、仕事上でも考えのレパートリーを拡張する目的として活用することも可能だろう。がんばって勉強するつもりだ。ある程度インプットができてきたら、Godot向けにAIを作る方法についてのドキュメントを作成してコミュニティーなどで勉強会を開催するなども企画してみようかなと考えている。

あと、あしたはごみの日なので出すのをわすれないこと。

参考文献・読んだ記事など

2024/3/19

今日もメタ認知についての学習を続けていた。一つわかったことがある。それは、がむしゃらに学習したいことを書き写しても効果はあまりないということだ。大規模言語モデルがない時代は一定の効果があったが、今はそれだと上手くいかないようだ。学習した部分のエッセンスを書き留めていくことで脳に刺激を与えてあげることを第一に考えたいとおもう。あとで見返す用の細かいまとめは、生成モデルに書いてもらったほうが早い。徒労を美徳とする考えがまだこの世界にははこびっているようだが、メタ知識を獲得する努力を重ねたほうがいいだろう。

権威ある者から一方的に「勉強」することと違い、自発的に感心がある知識を獲得する行為の事をCognitive Engagement、あるいは自発的学習(Active Learning)というらしい。その最たる例が、ゲームの作り方を身に着けるという行為だと思う。ルソー的にいえば教育の目的はこの自発性を獲得させることなのだが、現代の一般的な教育はそういうことにはなっていないようだ。いまだに教科書や学習塾のテキストを広げて受験勉強をするというシステムが残っている。

この枠組みの中では、新しい時代の精神(Geist)は生まれてこない。アンチテーゼとしての自発性が今求められていると私は思う。だからこそ、それを実現使用とする力能を持ちうる人を支援したいと自然に思うことができたのだと内省している。病気が収まったら、もう少し首をつっこんでも良いかもしれない。

2024/3/18

Kant, Hegel and Kierkegaard

With the knowlege I from some books on Hegel’s philosophy I asked Copilot how his idea developed. The major characters on this disucssionis: Kant, Hegel, and Kierkegaard. Let’s summerise my questions in a nut shell.

Hegel’s Critique of Kant’s Idealism Kant’s Idealism:- Immanuel Kant introduced a novel form of idealism that diverged from traditional dualistic views.

Kierkegaard’s Rejection of Systematic Philosophy:- Kierkegaard denied the possibility of a comprehensive philosophical system like Hegel’s. - He scorned both the results and the impersonal method of speculative thinkers. Existential Emphasis:- Kierkegaard emphasized: - Existential concerns: Lived experience, individual subjectivity. - Subjective truth: Rejecting abstract systems. - He critiqued Hegel’s Science of Logic, revealing its existential character. Polemical Attacks:- Kierkegaard targeted Hegelianism as an intellectual fad. - His satirical works criticized Danish Hegelians, including Hans Lassen Martensen. Three Distinct Stages:- Kierkegaard’s intellectual development: - 1834–1843: Open to Hegel’s ideas. - 1843–1846: Polemical attacks on Hegelianism. - 1847–1855: Positive influence remains, engaging with Hegel’s legacy

今日の行動記録

今日は運動のためにすこし遠くに行ってみようと思っていたけど結局図書館に閉じこもっていた。もう図書館は自分にとってのアジールと化してしまっているようだ。ヘーゲルについて理解を進めていた。アウフヘーベンの考えはどうやらカントの思想に対する思想から生まれたものらしい。自己反駁のためにCopilotを活用している。あんなにわけわからなかったヘーゲルが、分かってきたこと自体が、驚異的だ。

年をとったことで、ヘーゲルを読む下地ができたということなのかもしれないので、一概に人工知能のおかげと断定することはできない。自動車やスマホと同じでモノに支配されないようにするためには、自分なりの哲学をたてて利用することが大事なのだと思っている。私は人工知能を自己の理解の「確かめ算」のために使うことに限定することにした。ヘーゲルのいうように世界精神は変わっても、メタ変化は変化しない。問題なのは人工知能が絶対精神(the Absolute Spirit)たるかということである。たぶんこのことについて議論している人はいるだろう。

キルケゴールはヘーゲルの弁証論を批判したが、どうやって批判したのだろう。このあたりは私はあまりわかっていない。カント、ヘーゲル、キルケゴールそしてマルクスから現代思想まで追っていくことで今の時代様相を俯瞰できるようになってくると思う。学生のころにこんなことに思いをはせることができていたら、きっととんでもない人間になっていただろう。それだけに、私より若いひとたちが輝いて見える。見回してみたら嫌なニュースが飛び交っているが、世界精神は変化していることを認識することで新しい哲学を立てることができるんじゃないだろうか。

2024/3/17

週末の行動概要

今週初はずっと図書館にこもっていた。メタ認知、メタ学習についての本を読んで脳の仕組みがちょっとわかったような気がする。Copilotにメタ認知についてのほんをいくつか訪ねてみて、面白そうなものをいくつか見つけたので調達することにした。幸いメルカリで安く売られていた。

また網野善彦の本に惹かれて、日本中世の本もいくつか読んだ。中世は民衆の生活が面白いし、今の日本につながる部分もある(アジールや一揆など)ので学びなおす意義は大きいと思っている。

他にもヘーゲルやプラトンなどを読んだ。そうしているうちにあっという間に二日を費やしてしまった。日中家に引きこもるのは体に毒なのでできるだけ外に出るようにしている。

Godotの活動は起床後1時間程度、まだ回転の演算などで遊んでいる程度で全然進展しない。もっぱらBlenderでのモデリングが活動の中心となりそうだ。何を作りたいかもはっきりしないが、最初は単純なものから作っていけばいいだろう。進捗の様子はGalleryページに順次に載せていくつもりだ。

For those who investigate about me

It can be possible that some people investigate about me because it is common that there exists who collect personal information about several individual in the situation like a company mulling if hire a candidate as an emploee. First of all I don’t use social networking service anymore because it is absurd to sell my thought to the mega corporation or chaos of mass of tyrants. Instead I create my space here as an asylum. The motivation to continue blogging here is that I want to seek for eudaimonia.

Escape from megacorporation and learn from history

I already to quit using google as a search engine. Instead I use DuckDuckGo. It is useful and easy to use. It also works in my mother tongue. DuckDuckGo says that they do not collect my search history. Some guys in NeoCities warns that they have some form of exploitation. RMS said that they involving in censorship for the specific search words.

I think it is as the result of the legislation of the court. As long as the server of DuckDuckGo is located in the US, they must comply these legislation and it is also applied those who use it. It motivates me to learn about extraterritoriality. I don’t deny it but historically my home country is struggled extraterritoriality. Knowing the history is essential for my decision making so I need to think about his issue critically.

I’m withdrawing my datas from the cloud services which is offered by the mega corporations. That’s why I start use and learn FreeBSD. My data will not to be uploaded to the cloud services anymore. I don’t trust mega coporations anymore. I think that to educate myself leads to get rid of digital cluttering and live well as a citizen in the internet era.

Automated

I coded simple Makefile to upload htmls if thereis change in timestamp for each markdown files. I’m planning add more automation especially generate thumbnails of the images which is placed in a directory and generate gallery. I’m bored with manage images because it is needed to name the image and convert them to be compressed and create thumbnail manually. By combining Python and Make this procedures will be automated.

2024/3/16

I’m planning to add a gallely in this webpage. It should needed to be automated with some sort of script to upload pictures automatically. It should be considered not to clog traffics in the web server by reducing payloads. I’m planning to implement automation procedure with python because API is officially available.

I setuped old laptop as a FreeBSD machine. I installed debian to this machine but it often freezes after a hour. So far, FreeBSD doesn’t cause freeze. That’s why I adopt it.

As I said the index page, I’m working on creating a 3D game with Godot engine. I was so embarrased to uplad image to Discord channel my progression. It seemed that thhe channel I’m joinnig has few activity so my mentions is remains latest so longtime that’s why I felt I need to quit to show up my progress to the channel. Instead I came up with to create a gallay on this site. It does not need to make me distracted about the reaction of readers becaus the site is static. Sensitive person like me should not use live chat…

2024/3/15

Today I read books on history of medival Japan. It is hypothesized that asylums were focal point of Japan. It is often said that samurais governs the society in that era. However religious class had speriority the shogunate. Especially, buddist temples like Koyasan temple or Enryakuji temple were treated as asylum. Moreover cities are also outside of samurai politics. I didn’t learn about the history when I was student because I didn’t attend there, but I remember that the textbook didn’t said this perspective. Learning medival history can be good lesson of our age because social I see that monolitic social structure will be torn into pieces.

I need to learn about meta-congnition. I shall read books as much as possible while I leave job and I shall reflect what I have got after I will go back to the work. I think my memory deteriorate before the knowledges are store in my long term memory. So I need think a strategy to reflect them. I found that proper physical exercise is also important to activate to make my brain works.

I lost motivation to read today, after reading several books because I’m so exhausted. I fear that I will be not allowed to take a break when I go back to the work. I try to concentrate to acquire knowledge as much as possible while I’m leaving. I have started to think if I really need to be industrious or not to the rest of my life. As Aristotle said, the most important thing we I need is to live well. I need to get out of my coercious thought that I need to work hard. I found that money does not make me happy. Rather I’m sick right now. What does it mean? Should I think it’s against to live well. Why I earn more than I need?

I feel joy when I program or modelling to create a game. It should be the thing that I want to do at this moment. Why I deny my desire to do so because of the anxiety for my current situation?

2024/3/14

Writing my thought every day is essential for my creative life. Once upon time my net friend recommend me to read Artist’s Way by Julia Cameron. I don’t have enough fluency in that time and I cannot read the text to the end.

It said something that if one cultivate one’s creativity, one should write journals a morning, everyday. I tried when I was about 22. That time I was so depressed that I commnute to a collage and I wasted a year to recover with medication. Thanks to making the habit, I graduated the collage.

I start my job an electricial and quit my journal. The workplace was, well, like a military boot camp. I also seen as “an elite” because the company hires most of employees as high school graduates. Yeah I didn’t entry any “elite companys” because it was so weird guys put on black suit uniformly. I felt that time I’m not like that!

Anyway, job was harsh but I felt I was there my boss accepted me as a member of the company. After I moved to another department I started to feel boredom. Job place was peaceful but I couldn’t sitmulation the new working place. And I thought I change the company. It was the beginning of my downfall.

And now, I depressed again. In my experience, this is new chance of change. Always when I depressed, I had changed my mind drastically. I felt my change with reading books. Yes reading is like harvesting materials to write everyday. My journal is my reflection every moment I experience.

Dumping my thought into texts is a nice way to ‘deflag’ my working memory. This means I can easily get into flow state. I rarely use smartphone or mail because they are source of distraction. I’ll talk about it next time.

So I start my journal in NeoCities again. At least 400 words (this is about the length of this post). I’m creating my own writing tool, which automate composing and upload each article automatically.

The primary topic on this site is my creation of 3d arts and games. Since my PC has less specification, or I say “energy effcient” I create game for everyone as much as possible. I don’t like gobbling up much energy by playing a game.

I love to read other user’s NeoCities sites. It’s reminds me the decentralized era of the internet. Each user wrote their thought freely. Everything was new for me.

2024/3/13

今日は病院に行ったあと、ブログの支援ソフトを作成する作業をやっていた。作業してて思ったことがある。Windows10のバックアップ機能がいらない。ローカルにファイルを保存したいと思っているのにOneDriveに保存されてしまい苛立つ。せっかく使いやすいと思っていたのにDebianに戻るかどうか考え中。

ただそれだと、Godot開発に支障が出そうだ。人口がまだ多いと思われるWindowsに残らざるをえない。互換性を優先して、実行するエンジンのバージョンを変えるというの手だが、グラフィックの細かい処理が変わってしまうようだ。自分の環境では表示がかなり変化した。

モデリングなどの作業時にはDebianを使うというのもありかもしれない。ちょうどキーボードが壊れたノートPCがあるので、それをデスクトップとして流用できるか試してみることにする。それか少し足を延ばしてハードオフで適当なマシンを見つけるのもありかもしれない。

なんだかこういう楽しみをまた見出すことができるようになった分だけ、すこし精神がマシになってきたかもしれない。こう少ししたらまた、活動も再開できるだろうか。まだわからないが焦らないようにまた積み上げていくしかないだろう。来月は日銀が転換する雰囲気が濃くなっていて、景気の雲行きが怪しくなってきている。ここで考えすぎちゃだめだ。なるようになれー。

2024/3/5

Godotで使えそうなキャラクターのモデルができた。Blenderで作成したマテリアルがうまく反映されない問題に悩まされていたが、シェーダーはPrincipal BDSFから出力する必要があるみたい。スペキュラーがいやだったので、別のシェーダーを使っていた。ここでつまずいてしまっていた。解決したは良いものの、逆に個別にシェーダーを書くときはどうすればいいのか分からない。もう少し調べないといけないだろう。

ステージのモデルを導入するときも一つテクニックがあった。オブジェクト名の末尾に-colをつけると、当たり判定情報が出力される仕様になっているようだ。これまでobj形式で出力して、Godot内部の自動当たり判定作成機能をつかっていたが、これで手間が省けるになった。

ここから肝心のホラーゲームを作るという目標に移行していく。だが、まだ自分が何を作りたいか、形相・モチーフがはっきりしない。ラヴクロフトの小説などを読んでインスピレーションを得ようとおもっているが、今はどうも読む気力がわかない。こういうときは、小さな目標を設定して一つずつ積み上げていったほうがいいだろう。目先のことでいえば、キャラクターのボーン付けをすること。暗闇の表現を改良すること。ボタンをして開く扉を作ること。などだろう。イベントをどうやって発生させるかについては、まだ知らないから調べなきゃいけない。

日本語でもGodotに関する書籍はいくつか出ているようだ。こういう指南書は0から始める場合はあったほうがいいと思う。ドキュメントが読めるようになったら、ケースごとに自分で調べるようになる。ここから読もうとすると情報過多になってしまうおそれがある。やりたいことを分解することができれば特に必要なものでもないだろう。3Dものを作るときはベクトルとクォータニオンの代数がわかれば、あとは意外と何とかなりそうだ。

2024/3/3

Today I write this article with VS Code and Markdown format. VS Code can preview markdown document by default. With combining Zen mode, it’s easy to write without any distraction. I’m so sensitive againt exdogenius noises so I listen white noise to cancel these harasses.

I read some books on neuroscience. It’s because I’m struggling with my working memory deficit. I cannot remember short term entities and they are disappeared before they are porcessed with my brain. It enables me to find the reason why I’m bad at remembering characters or contexts before the sentence that I’m reading. The good news is the ability to retain short term memory or working memory can be trained.

The methology for this is often disucussed and inundated How-To books in my surrounding (I doubt that they says pile of bullshits.) It’s important to study my understainding of human cognition by reading recent scientific papers. Of course it’s also important to read them critically because those papers are provided by capital of mega-corporation that distort the academic attitude. The fact that the pollution caused and hindered by the hagemony make myself to be more careful. I hope I’m able to be more critical as though I’m lack of cognitive capacity.

It’s tragedy I tag myself “not good” and stigmatized because of it. What I can do is recover from depressed mind with acceptance and reflection. Above that, regular training can regain my cognition in better way. I found that habituation reading and writing also improves some way. I’m excited that I can read the articles on Wikipedia in English is significantly faster. Because English is not in common in my country, it does not link to “competency” in the industrial life, or say my income, it fillfuls my quest for knowledge. As Aristotle πάντες ἄνθρωποι τοῦ εἰδέναι ὀρέγονται φύσει.

2024/2/29

I continues on creating support tool to publish my blog smoothly. Before I develop the code, I need to think about what exactly I want to archieve my automation procedures. It’s important for me to concentrate on composing a paragraph without any distraction so I design the user-interface to force myself to focus on the paragraph that I’m just editing.

The automation is also important factor to design this application. At least, uploading content to NeoCities can be automated thanks to web api interface. The offical document introduces me the way how to upload an html file to the file server. It looks FTP is not supported according to the document. Instead HTTPS is supported and it’s quite safer than FTP!

I found that it’s difficult to add a procedure to upload file directly to this application. The server denies the POST request because it’s lacks form description. I need to know what is happening when a curl command “curl -F filename=@source https://user:password@neocities.org/api/upload”. If I found the way to implement the same procedure, it means that I found a way how to automate my webpage creation. Don’t take it for spamming!

Today, I learned the relationship between addiction and dopamin. Our brain is designed to maximize to activate reward process. This agrees the utilitarian philosophy i.e. maximizing utility for motivating each conduct. Modern technology from fertlizer to smartphone overdose to secrete monoaminie composition in our brain. It reduces receptors and makes us repeat and escalates the enticed action. Finally this becomes addiction.

I have an abused habit with strong addiction. I found that it’s important to find the way to nudge myself to change my action gradually. One of the way to do this is change the way to secrete dopamin can be done by having compassion to others. It’s like “love thy neighbours” practices. Modern pragmatism and neo-liberalism expels these thoughts around the corner but our brain is not designed like this. To overcome serious depression in my life and recover from this hell, I need change my action verily…

2024/2/28

I’m working on to create a software which can be edited for each paragraphs to make a article in my blog site smoothly. It is designed that the length of each sentence is limited few words. Each paragraph can be written in text boxes which have fixed size. This enables me to write a paragraph within certain amount of words.

I will also update this software to automatically upload the articles to the NeoCities server. Job automation is my motto. I don’t want to be engaged in some meaningless procedures. Expanding ideas of my writing experience is important for me. I can expand what I can do by letting bullshits go.

By composing atomic paragraphs as a respresentation of context, I think I can make better text in English. It can be also used the other language. My native language is Japanese, it may be necessary to adjust each block with respect to contextual density. IJapanese language more dense than English so I need shrink the amount of letters for each paragraphs.

Xのような短文を構成要素として、文章を作成するツールを作成している。最初は英語の文章を作成するときの目安として使っていた。日本語でもそこそこ使えそうな気がしてきたので、そのまま流用することにした。目安を設定することで、一段落の文章の量を一定に保つことができる。簡潔に記述することを意識しながら文章を書くための練習にもなると思う。

群像でフロベールの『ボヴァリー夫人』のコラムがあった。いろいろつまみ食いしすぎて、10大小説を読み進めることがなかなか出来ていなかった。野間の『青年の環』はやっと1冊読み終えることができた。2月中に読み終えたいという願望があったがどうもおわりそうにない。このところ体調を崩していたということも関係してか、読解力も低下してしまった。

ホワイトノイズは、勉強するときには効果的であるようだ。私も気を散らしたくないときなどはノイズを流すことで余計な音声信号を脳から遮断している。

2024/2/27

Going static and get tranquility against the turmoils

It’s quite noisy world out there especially in the cyber-space. People are busy to check their social networking servicies if they are accepted or not. It’s really absurd to concern about red figures on a bell mark, don’t you see? Perhaps they are carefully designed to make our brain to be addicted. The architects are clever and wants to govern our mind. Sometimes, the people’s desires are amplified by some political intention so I need to be more vigilant to the exploitation of our mind.

To get out of the pile of distractions, I shall quit reading or posting dynamical web site schemes such as sns. The webpage of Geocities was a attractive service to ramify one’s thought in internet. The service had obsolete and it became inaccessible without help of internet archive.

I found alternative service called NeoCities by chance when I browsing Hacker News and found that this is the better place to deploy my contents. Making static page stimulates me careful consideration more than posting X or other sns services. There is not need to worry about being addicted by notifications.

.NETをつかって、ホームページの記事編集用のツールを作成している。一段落の分量をできるだけ揃えたいので、決まった大きさのテキストボックスに段落を入力していくという形式としている。これだけでは味気ないので、画像やリスト、表なども手軽に編集できるようにしたいと考えている。

2024/2/22

Let me talk about peer-to-peer networking. I found that using p2p for the purpose of rightous use is quite environment friendly because it does not knock switching device on the global web space. The reason why p2p networking does not consume energy as much as cliet-server paradigm can topologically understood show as follows.

毎日新聞の記事を読んでて思ったことがある。マイナンバーカードは人を不幸にするためのツールと化しているということだ。震災が発生したとき、一番大事なものは被災者それぞれの命であり、カードではない。しかし、デジタル庁はカードのほうが大事というような言説を繰り返している。日本のいわゆる「ディーエックス」なるものがつまりこういうことなのだ。魂の非人間化、データの神聖化。このような冷たい官僚システムに好感を持つ者はどの程度いるのだろうか。その結果は医療の非人間化プロセスの一環である健康保険証の廃止という愚行に対する国民の反応もみても明らかだろう。マイナンバーカード保険証の利用率は現時点でも5パーセントにすら達していない。

そもそも、なぜICチップを読み取らせる使用にしているのかが全く理解できない。あまりに使わないものだから、パスワードやユーザーIDもすぐわすれてしまうだろう。その再発行が実に面倒くさいので、そこで利用をやめてしまう人が出てきても別に驚かない。そのまま箪笥で忘れ去られる運命にあるカードがマイナンバーカードなのだ。こんな利用価値のないものを国民に強いるような政権はファッショ化もいいところだと思う。

2024/2/13

先日、短期記憶の測定を受けたが苦戦した。知能とは何かについて少し調べていたら、Lazar Stankovの”Aging, Attention, and Intelligence”(1988)にたどり着いた。これをもとに生涯学習についてすこし書いてみる。

人間の知能は結晶性知能(crystallized intelligence)と流動性知能(fluid intelligence)に分類される。流動性知能は問題を解決する方法を思いついたり、統計を分析する、パズルを解くなどに関わる力能が分類される。結晶化知能は文章を記憶したり、語彙、何をするべきかを思い出す、日付や場所を覚えるなどに関係する。流動性知能は20歳あたりをピークとして、減衰していくことが知られている。一方で結晶化知能は年齢との相関はあまり少ない。したがって若いうちは流動性知能を重視し、年齢を重ねるにつれて結晶化知能にシフトしていくという学習をするとよいといえるだろう。